2020年9月に開催しました、第4回ケーアイピーピーウェブセミナー動画の配信を開始しました。
第4回は、講師にTodd Essig氏(ニューヨーク・ウィリアム・アランソン・ホワイト精神分析研究所/米国精神分析協会 APsaA’s COVID-19
Advisory Team)をお招きし、「遠隔心理療法の挑戦-テクノロジーを越えて-」をテーマに、パンデミック状況の中、テクノロジーを用いた遠隔心理療法について検討しました。
参加者には、セミナー当日までに事前講義としてYoutube(https://www.youtube.com/watch?v=HfebHoYLES4)に配信されております英国サイコセラピー財団(BPF)の講義動画「Remote Therapy Webinar: Presented by Gillian
Isaacs Russell and Todd Essig - 11/07/2020」の内、第4回ケーアイピーピーウェブセミナーの講師であるTodd
Essig氏の講義「パンデミックにおけるテレセラピーの長い道のり:いかに機能させるか」に、日本語字幕を付けた動画を視聴いただきました。
講義内容は、テレヘルスの現実、テレプレゼンスやアフォーダンスの概念を用いた対面とオンラインの違い、臨床過程の変化、パンデミックにおけるパラドックス、遠隔による面接枠組みを構築する上でのポイントについてです。
今回配信いたします動画は、セミナー当日のディスカッション(通訳付き)の動画と、事前講義動画(日本語幕付き)の2本です。
視聴は申込制(有料)となっております。
視聴をご希望の方は、下記よりお申し込みください。