- 落ち着きがない
- 空気が読めない
- 計画性がない
- 整理ができない
- 同じミスをくり返す
- 人との距離がとりにくい
- 急に感情が激しくなる
- 人の気持ちがわからない
- 環境に適応するのが難しい
- 忘れっぽい
など、これらの悩みの背景には、発達障害が関係しているかもしれません。そして、成人してから初めてその発達障害に気づく方が増えています。そういった特徴は、「大人の発達障害」として知られるようになってきました。発達障害が関係しているかもしれない課題について、対人関係の課題を中心に、問題の解決策を探ります。
4回7コマの基本セットでは、初回にお話を聞いた後、知能検査や心理検査を行い、その結果から悩みの解決について計画を立てます。基本セットの内容については、下記をご覧ください。
なお、当オフィスは医療機関ではないため、診断はできません。必要な場合は、適切な機関をご紹介いたします。
顧問:川畑 直人
京都文教大学臨床心理学部教授、臨床心理士、公認心理師、教育学博士、ニューヨーク・ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所精神分析家、同児童・青年心理療法家
大人の発達障害支援(検査の実施)
~基本のプラン~(4回来室、計7コマ)
1回目(1コマ45分 7,700円)
お困りの内容についてお聞きし、カウンセリングのみで解決を試みるか、検査を用いたセットを適用するかなど、カウンセラーと今後の方針を決めます。検査を実施しない場合、2回目以降は1コマずつの通常のカウンセリングとなります。
2回目(3コマ135分 16,500円)
検査Aを実施します。(知能検査、パーソナリティ検査、発達障害検査などから、必要に応じて実施。)
3回目(2コマ90分 11,000円)
検査Bを実施します。(知能検査、パーソナリティ検査、発達障害検査などから、必要に応じて実施。)
4回目(1コマ45分 7,700円)
検査の結果をもとに、今後の解決方法をカウンセラーと話し合います。
※上記は一例であり、内容、条件、カウンセラーにより、この限りではありません。
※上記例の場合、1セット(4回)の料金は42,900円となります。
お申し込み
カウンセリング申込フォームよりお申し込みください。「相談内容」の欄に、ご相談されたい内容と、大人の発達障害相談であることを明記してください。